我が家の新婚生活を支えてくれている家電一位がこちら。
パナソニックの食洗機!
の中でもナノイーXが搭載&80℃の洗浄可能など、一番機能がたくさんのいいやつ(NP-TZ300)!!
購入してから結構たちますが、まだ値段が下がってないことからも分かるいい食洗機。
シンプルなデザインに容量が大きくて洗い残しもほぼなく、使い勝手がよくてお気に入り。
使い始めて3ヶ月、食洗機内はきれいに見えていたので一度も掃除をしたことがありませんでした。
が、先日底の部分が開けられそうなことに気づいて開けてみると、油カスがびっしり。
びっくりして慌ててお掃除したのでその対処法と、これからどう予防するかの記録です。
注意:汚い写真がたくさん出てきます。
パナソニックNP-TZ300の底を開けてみた
この取っ手のついたフィルター(残さいフィルター)にたまったゴミは定期的に捨てています。
それ以上のお掃除は3ヶ月してません。
食器を並べる下のカゴを外して、
残さいフィルターを外すと、
排水口カバーが外れます!
排水口カバー裏側に油カスがびっしり
うわぁ!汚い!!!しかも拭いても取れないぐらいコテコテの油汚れ!
洗剤はこのクエン酸入りのものを使ってるし、ぱっと見の食洗機内は綺麗だったので、完全に油断していました。
ちなみに取り扱い説明書には、この排水口カバーのお掃除は月1目安だと書かれていました(笑)
さぼりすぎるとこうなります。
定期的にお掃除しましょう。笑
まずは80℃すすぎを試してみる
まずはせっかくのいい食洗機なので、機能を試してみます。
オプションメニューから「80℃すすぎ」を選択。洗剤はいつもと同じものを少し多めに。
油カス汚れなので高温のお湯なら取れそう!!!と思ったのが甘かった。いつもの洗剤×高温すすぎだけでは、このコテコテの油汚れは落ちませんでした。
熱湯と洗剤でぴくりともしない油汚れって何?
小林製薬の「食器洗い機徹底洗浄中」を試してみる
続いてお掃除用の洗剤を試してみます。こちらは小林製薬のもの。
説明書き通りにこちらをいれて、標準コースで運転。洗い終わった写真がこちら。
あれ!?悲しいけど全然取れてない!!(笑)
でも分解はされたようで、コテコテだった油カスがゆるゆるになっていました。
ゆるゆるになった油をキッチンペーパーで拭き取ると、ここまで綺麗になりました。
今後の油カス予防策|おすすめ洗剤はこれだ!
今回のお掃除によって分かったことまとめ。
小林製薬のこちらの洗剤では3ヶ月分のコテコテの油汚れを落としきることはできませんでしたが、油汚れに対して確実に効果があることが分かりました。
そして洗剤パッケージの裏側にも月1目安、食洗機の取り扱い説明書にも月1目安でお掃除するように書いてあるので、今後は月1ペースで食洗機掃除の日を作ろうと決めました。
掃除内容は以下の方法でいこうと思います。
まずは80℃すすぎ
→汚れが残っていれば、「小林製薬の食器洗い機徹底洗浄中」で掃除
まとめ
さほどキレイ好きでない夫婦なので、こういった見えないところのお掃除はついついさぼってしまってました。
せっかくのいい食洗機を長く愛用できるように、今後は月1のお掃除を取り入れていきたいと思います。
同じようなこてこての油汚れがたまっていた人は、小林製薬の食器洗い機徹底洗浄中を試してみてください。
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