海外旅行におすすめのeSIMは？国・エリアごとの日数・ギガ数で比較

この記事では海外でeSIMを使ってみようと思っている人向けに、おすすめのeSIMについて紹介しています。

昔はポケットWi-Fiを使ったり、お金がない頃は現地でフリーWi-Fiを探し歩いたりしていましたが、eSIMなら安くで利用できる上に設定も簡単で使うたびに感激しています。

日本にいる間にeSIMの用意をしておきたい人はぜひ読み進めてください。

これまでeSIMを使ったことがない人も、使い方まで解説しているので参考にしてくださいね。

海外旅行中で使えるeSIM｜アプリタイプとQRコードタイプを解説

海外旅行で使えるeSIMは、主に2種類のタイプに分けられます。

	サービス例
QRコードを 読み込むタイプ	・Nomad SIM ・KKday ・Holafly など
アプリタイプ	・ Ubigi ・Airalo ・トリファ(trifa) など

料金プラン以前に大きな違いがあることを知っておきましょう。

どちらも日本にいる間に、eSIMをスマホに取りこむところまで済ませておくとスムーズです！

QRコードを読み込むタイプは、商品を購入するとQRコードが送られてきます。そちらをスマートフォンに取りこむことでネットが使えるようになる仕組み。

操作が簡単なので、eSIM初心者やスマートフォンの設定が苦手な人におすすめ！

ただしQRコードを読み込んで使うので、現地で使いたいスマホ以外の端末（別スマホ、パソコン、同居人のスマホでもOK）が必要です。ない場合はQRコードを印刷すれば読み込めます。

一方アプリタイプは日本でアプリをダウンロードさえしておけば、現地でプランを購入することで気軽にネットが使えます。（現地のフリーWi-Fiを使ってのダウンロードも可能です）

最初の設定は少々ややこしい部分がありますが、追加購入が簡単。

長期滞在・現地でたくさんギガを使う場合におすすめの方法です。

海外旅行で使えるeSIMを料金プラン例で比較

プランの比較ですが、海外旅行先（国やエリア）によって各社料金プランが異なります。

それぞれの特徴をざっくりまとめるとこんな感じ。

	タイプ	特徴
Airalo	アプリ	安心の大手サービス 世界200ヵ国対応
Ubigi		ヨーロッパ旅行の最適解 1日プランがあり不足時の補充に良い
トリファ(trifa)		24時間チャットサポートあり
Nomad SIM	QRコード	毎日ギガが追加されるプランが多め
KKday		多くの国・エリアで 最安値プランあり 通話OKプランがみつかる
Holafly		無制限プランが多い

多くの国やエリアで最安値プランがあったのはアプリタイプだと Ubigi 、トリファ(trifa)、QRコードタイプならKKdayでした。

比較が面倒！という場合は、まず「アプリ or QRコード」を決め、上記3サービスから選べばOKです。

一方動画視聴やSNSなどをガッツリ使いたい場合は、毎日ギガが追加されるプランが多いNomad SIM、または無制限プランの多いHolaflyがおすすめです。

一例｜台湾で使う場合

料金プランは各社国やエリアによって異なりますが、一例として台湾のものがこちらです。

	タイプ	価格一例
Airalo	アプリ	7日1GB 7ドル～ （968円）
Ubigi		1日500MB 500円～
トリファ(trifa)		7日1GB 570円～
Nomad SIM	QRコード	30日5GB 1,800円～
KKday		1日500MB 130円～
Holafly		5日無制限 2,400円～

Ubigi とKKdayは1日プランがワンコインほどの価格から利用でき、日帰り旅行や1泊2日旅行におすすめです。

トリファ(trifa)は7日1GBプランがほぼどの国でも用意されており、3～5泊利用で、あまり外でスマホを使わない場合に安く利用できます。

国・エリア別の詳しい料金比較はこの次で紹介しています。

おすすめのeSIMはどれ？国・エリアごとの日数・ギガ数で比較

おすすめのeSIM、最安値のeSIMは、使いたい国やエリアによって変わります。

「海外旅行におすすめのeSIM」としてひとくくりに言えたらいいんですが、残念ながら言えません。

損をすることのないように、国やエリア別におすすめを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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そもそもeSIMって何？海外でスマホを使う方法はほかにも

	設定の 簡単さ	持ち運びの 身軽さ	値段の 安さ
スマホの 海外プラン
物理SIM
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eSIM

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海外で使えるeSIMにはアプリタイプとQRコードタイプがある

海外で使えるeSIMは、主に2種類のタイプに分けられます。

	サービス例
QRコードを 読み込むタイプ	・Nomad SIM ・KKday ・Holafly など
アプリタイプ	・ Ubigi ・Airalo ・トリファ(trifa) など

料金プラン以前に大きな違いがあることを知っておきましょう。

どちらも日本にいる間に、eSIMをスマホに取りこむところまで済ませておくとスムーズです！

QRコードを読み込むタイプは、商品を購入するとQRコードが送られてきます。そちらをスマートフォンに取りこむことでネットが使えるようになる仕組み。

操作が簡単なので、eSIM初心者やスマートフォンの設定が苦手な人におすすめ！

ただしQRコードを読み込んで使うので、現地で使いたいスマホ以外の端末（別スマホ、パソコン、同居人のスマホでもOK）が必要です。ない場合はQRコードを印刷すれば読み込めます。

一方アプリタイプは日本でアプリをダウンロードさえしておけば、現地でプランを購入することで気軽にネットが使えます。（現地のフリーWi-Fiを使ってのダウンロードも可能です）

最初の設定は少々ややこしい部分がありますが、追加購入が簡単。

長期滞在・現地でたくさんギガを使う場合におすすめの方法です。

アプリタイプの使い方

アプリタイプの場合は使い方・日本にいる間に用意しておくべきことが異なります。それぞれ解説します。

Ubigi・Airaloの使い方

Ubigi・Airaloは日本でアプリをダウンロードし、すぐにeSIMが使えるように設定しておくようにしましょう。

>>Ubigiの使い方詳細へ
>>Airaloの使い方詳細へ

現地に着いたらアプリを開き、滞在国で使えるプランを購入。あとは回線を切り替えるだけです。

追加で購入するときはアプリから簡単に追加できます。

trifaの使い方

trifaは日本で購入まで済ませておけます。

>>trifaの使い方詳細へ

現地に着いたらアプリを開き、回線を切り替えるだけでOK。

追加で購入するときはアプリから簡単に追加できます。

QRコードを読み込むタイプの使い方

QRコードを読み込むタイプは、商品を購入するとeSIMが送られてくるので、それをスマホに取りこんで使います。

KKday・Nomad SIM・HolaflyはeSIM購入後にQRコードがメールで送られてくるので、出国直前でも設定可能！

楽天／AmazonでeSIMを購入する際は郵送かメールか要チェックです。

>>KKdayのeSIM設定方法記事へ
>>NomadSIMの設定方法記事へ
>>Holaflyの設定方法記事へ

商品の購入にはネット環境が必要なので、日本にいる間に商品を購入しておき、届いたQRコードからeSIMをスマホに取りこんでおくところまで済ませるとスムーズです。

現地に着いたら取りこんでおいたeSIMをONにし、回線を切り替えるだけでOK。

追加で購入したい場合は、同じように商品購入から繰り返します。

まとめ｜海外旅行におすすめのeSIMは国・エリアによって違う

国・エリアによって各社の料金プランが異なるので、「海外旅行におすすめはのeSIMどれ？」の答えも国・エリアによって異なります。

海外旅行でのeSIM情報

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