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・使いたい日数の最安値を選ぶ
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・通話ができるものを選ぶ
・口コミで比較
※料金や比較、クーポン、為替は全て記事執筆時点
オーストラリアでおすすめeSIMの最安はどれ?料金やプランを比較
オーストラリアでeSIMを使用する場合の料金プランを一覧にまとめました。
全て日本語対応!
価格一覧 | |
---|---|
![]() Airalo 招待コードで \10%割引 / 【Naosuke10】 | 1GB7日4.5ドル 2GB15日8ドル 3GB30日9ドル 5GB30日12.5ドル 10GB30日20ドル 20GB30日40ドル >>使い方解説記事へ |
![]() Ubigi | 500MB1日1,300円 1GB30日4,100円 3GB30日5,500円 >>使い方解説記事へ |
![]() トリファ(trifa) | 1GB7日850円 3GB15日2,140円 10GB31日6,000円 >>使い方解説記事へ |
![]() KKday | 500MB5日1,400円 ~ 2GB20日9,369円 (超えると低速で使用可能) >>使い方解説記事へ |
![]() Nomad SIM | ▽全て30日間 5GB3,600円 10GB5,800円 20GB9,200円 (超えると低速で使用可能) >>使い方解説記事へ |
![]() Holafly 招待コードで \ 5%引き / 【NAOSUKELOG】 | ▽全て30日間 10GB4,400円 20GB5,400円 >>使い方解説記事へ |
楽天市場 | 500MB/日7日2,520円 など |
最安値のサービスはAiraloで、なんと635円から利用できます!(1$141円時)
Airaloは大手のeSIMサービスで、世界中(200か国以上)で使えます。
>>アプリストアから口コミをチェック

他サービスは割高。オーストラリアではAiralo一択かな。
今回の旅で初めてeSIMを使用してる。探した会社の中ではAiraloが安価で、オーストラリア(Optus)の場合は3G契約だと1300円ほど。市内はもちろん、ブルーマウンテンズの山中でも問題なく使えた。次に海外行く時もこれで良いかもしれない🙂
— Awaji Islander's Foto Mark III (@sweet_onionsoup) June 13, 2023
実際にオーストラリア旅行に行った人からの評判もいいので、安心して利用できますよ。
ただしオーストラリア旅行といえば4泊6日が一般的です。
旅行日数や使いたいギガ数に合わせて、ピッタリなものを選んでくださいね。
>>ギガ数別比較へジャンプ!
>>日数別比較へジャンプ!
オーストラリア旅行の日数別|最も安いeSIMはこれ
オーストラリア旅行へ行く日数別に、最安値のサービスをまとめました。
最安値 サービス | |
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1~7日間 | Airalo |
8~15日間 | Airalo トリファ(trifa) |
~30日間 | Airalo Airalo Airalo |
オーストラリアでは、基本的にすべての日数でAiraloが最安です。

他の国だと分散しますが、オーストラリアではAiralo一強ですね!
ギリギリ足りなくなった時の買い足しも、最安635円から購入できるAiraloが最強です。
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オーストラリアで使いたいギガ数別|最も安いeSIMはこれ
続いてはオーストラリア旅行で使いたいギガ数別に、最安値のサービスをまとめました。
最安値 サービス | |
---|---|
1GB | Airalo |
2GB | Airalo |
3GB | Airalo |
5GB | Airalo |
10GB | Airalo |
20GB | Holafly:30日5,400円 |
無制限 | KKday (超えても低速で使用可能) 500MB5日1,400円 ~500MB20日4,315円 |
20GBのHolaflyを除き、見事なまでにどのギガ数でもAiraloが最安値です。アプリから簡単に買い足しもできるので、万が一足りなくなったときでも安心。
一方KKdayは既定のギガ数を使い切ったあとも低速で無制限で使用できるので、SNSを多く使う(=ギガの消費が心配)な場合におすすめです。
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ちなみにネット環境があれば現地でも追加購入が可能です。
必要量が分かららないな~という場合はとりあえず少ないギガ数で購入しておくと費用を抑えられます。
ただしeSIMは基本的にはネット環境がないと追加購入ができないので、「途中で足りなくなったら不安!」という場合は多めに購入しておけると安心です。

使いたいギガ数が分からない!
必要なギガ数が分からない人は、こちらを参考にしてくださいね。
1GBあれば何ができる?各サービスの通信量|So-net より一部抜粋
Webサイトの閲覧 3,400ページ 動画視聴 YouTubeの中画質で2時間 音楽再生 Spotifyの標準音質で約250曲 フィード投稿の閲覧:約1時間10分
動画・ストーリーズ閲覧:約2時間20分
インスタライブ閲覧:約2時間50分タイムライン閲覧:約4時間
動画・外部コンテンツ閲覧:約3時間30分
ちなみに15日間海外旅行に行った際の使用ギガ数はこちら。
・夫:5GB
・私:3GB+3GB

僕は現地での調べものやGoogleマップを中心に使用。SNSは使っていません。

夫が調べ物をしてくれている間にTwitterやInstagramをポチポチしていたら、3GBからはみ出ました。笑
実際にオーストラリアで使った人の口コミで比較
実際に現地で使った人の口コミ・感想を集めてまとめました。
オーストラリアで実際に使った人の口コミ | |
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![]() Airalo | ・povoと比べて快適 ・市内、ブルーマウンテンズでも問題なく使えた |
![]() Ubigi | 口コミはまだ見つからなかった |
![]() トリファ(trifa) | たまにノーシグナルになる |
![]() KKday | ・スムーズに使えた ・QRコードがすぐに届いて便利 ・ブリズベンで問題なく使えた ・場所によっては遅いこともあるが満足 |
![]() Nomad SIM | 口コミはまだ見つからなかった |
![]() Holafly | ・カスタマーサービスの対応がいい ・一部不安定なエリアがあった ・問題なく使えた |
やはりeSIMというものが目新しいものであるということもあり、今のところAiraloとKKdayの口コミがほとんどでした。Holaflyはレビューサイトにて、海外の人が使った口コミがかなり多く見つかります。
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紹介特典のクーポン割引の有無
Airalo、Holaflyは招待Airalo、Holaflyは当ブログ独自の招待コードがあります。
こちらの招待コードは自由にお使いいただけます。お得になるのでぜひ活用してください!
>>Airaloをお得に使ってみる
>>Holaflyをお得に使ってみる

お使いいただくと私にも特典が入ります。もし身近にユーザーがいる場合は、そちらを優先して使ってあげてくださいね。
通話の可否で比較
現地で通話も使いたい場合はKKdayの電話番号付きサービスがおすすめです。
>>電話番号付きの詳細をチェック
>>KKdayのeSIM設定方法記事
通話は不可でもLINE電話などは利用できます。

ヨーロッパ15日間の旅行では、通話なしでも全く問題ありませんでした!
\クリックで復習できます/
そもそもeSIMって何?eSIM以外でスマホを使う方法との比較も
オーストラリアでスマートフォンを使うにはいくつかの方法があります。
設定の 簡単さ | 持ち運びの 身軽さ | 値段の 安さ | |
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![]() スマホの 海外プラン | |||
![]() 物理SIM | |||
![]() ポケット Wi-Fi | |||
![]() eSIM |
SIMなにそれ?スマホの設定怖い……
みたいな方は、海外プランがリーズナブルな価格で使えるスマホ会社に乗り換える方法が安心です。
一方自身で設定(超カンタン)ができる場合は、もう圧倒的にeSIMがおすすめ!
スマートフォンの本体にあらかじめ埋め込まれたSIMのこと。端末を操作(アプリのインストール・データプランの購入)するだけで、電話やインターネット通信を利用できます。
聞きなれない単語(eSIM)かもしれませんが、圧倒的にめちゃめちゃ便利で値段も安く、コスパが最強です。
安い!カンタン!手軽!
データ量の追加も1分で完了!

海外SIMに差し替えるより楽で、料金はもっと安くなります。

全て試したことがありますが、ポケットWi-Fiは本当に心底おすすめしません!
\ eSIMについてもっと詳しく /

オーストラリアで使えるeSIMにはアプリタイプとQRコードタイプがある

オーストラリアで使えるeSIMは、主に2種類のタイプに分けられます。
料金プラン以前に大きな違いがあることを知っておきましょう。
どちらも日本にいる間に、eSIMをスマホに取りこむところまで済ませておくとスムーズです!



QRコードを読み込むタイプは、商品を購入するとQRコードが送られてきます。そちらをスマートフォンに取りこむことでネットが使えるようになる仕組み。
操作が簡単なので、eSIM初心者やスマートフォンの設定が苦手な人におすすめ!
ただしQRコードを読み込んで使うので、現地で使いたいスマホ以外の端末(別スマホ、パソコン、同居人のスマホでもOK)が必要です。ない場合はQRコードを印刷すれば読み込めます。

アプリ不要なのでスマホの容量を圧迫したくない人にもおすすめ。



一方アプリタイプは日本でアプリをダウンロードさえしておけば、現地でプランを購入することで気軽にネットが使えます。(現地のフリーWi-Fiを使ってのダウンロードも可能です)
最初の設定は少々ややこしい部分がありますが、追加購入が簡単。
長期滞在・現地でたくさんギガを使う場合におすすめの方法です。

何度も使う人におすすめ!
アプリタイプの使い方
アプリタイプの場合は使い方・日本にいる間に用意しておくべきことが異なります。それぞれ解説します。
Ubigi・Airaloの使い方


Ubigi・Airaloは日本でアプリをダウンロードし、すぐにeSIMが使えるように設定しておくようにしましょう。
日本でやっておくべきこと
- アプリのダウンロード
- eSIMをスマホに取りこむ
現地でやること
- eSIMを購入
- 購入した回線に切り替え
(日本で使っている回線から)
現地に着いたらアプリを開き、滞在国で使えるプランを購入。あとは回線を切り替えるだけです。
trifaの使い方

trifaは日本で購入まで済ませておけます。

現地空港でクレジットカードを取り出す必要がなく安心。
日本でやっておくべきこと
- アプリのダウンロード
- 滞在国のプランを購入
- eSIMをスマホに取りこむ
現地でやること
- 購入しておいた回線に切り替え
(日本で使っている回線から)
現地に着いたらアプリを開き、回線を切り替えるだけでOK。
QRコードを読み込むタイプの使い方



QRコードを読み込むタイプは、商品を購入するとeSIMが送られてくるので、それをスマホに取りこんで使います。
KKday・Nomad SIM・HolaflyはeSIM購入後にQRコードがメールで送られてくるので、出国直前でも設定可能!
日本でやっておくべきこと
- 商品の購入
- QRコードからeSIMをスマホに取りこむ
現地でやること
- 現地でeSIMをONにする
- 購入した回線に切り替え
(日本で使っている回線から)
>>KKdayのeSIM設定方法記事へ
>>NomadSIMの設定方法記事へ
>>Holaflyの設定方法記事へ
商品の購入にはネット環境が必要なので、日本にいる間に商品を購入しておき、届いたQRコードからeSIMをスマホに取りこんでおくところまで済ませるとスムーズです。
現地に着いたら取りこんでおいたeSIMをONにし、回線を切り替えるだけでOK。
まとめ|オーストラリア旅行におすすめのeSIMはAiralo
QRコードを読み取る方式の楽天市場・KKdayと、アプリを読み込むだけで簡単に接続できるAiraloや
Ubigi
で大きな差があることをまずは理解しておきましょう。
その上でオーストラリア旅行の日数や使いたいギガ数をふまえ、安いサービスを選ぶといい………のですがオーストラリアに関してはAiralo一強という結果になりました。
要点まとめ
電話番号を使いたい場合や10GBでは足りない場合を除き、Airalo一択なので比較は不要です!
もう一度比較したいときはここからバック