横浜市の田園都市線沿いに引っ越してきて1年。
美味しいお肉や魚が食べたいときにいいお店がないものか・・・と探していたら見つけました!
一般人も入れる市場!?
行ってみたい!!!
- 本当に一般人歓迎の雰囲気なのか
- 土曜日開催の朝市はどんな感じか
- お昼ごろにはどんな雰囲気か
- 食堂の行列具合
- 実際に買ったものとその値段
など、実際に行ったからこそ分かる最新情報をまとめます。
一般人OKな川崎北部市場朝市の営業時間と市場カレンダー
基本的には水・日がお休みですが、時期によってイレギュラーな定休日もあります。
また一般客の利用時間は8時~13時です。
ただし毎週土曜日は朝市が開催されており、7時半から入場してOK。
川崎北部市場へのアクセスと駐車場
電車・バス利用
- あざみ野駅→小田急バス(向ヶ丘遊園行)「南水沢」下車
- たまプラーザ駅→東急バス(虹ヶ丘営業所行)「平津三叉路」下車
- 溝の口駅→川崎市営バス(聖マリアンナ行)「清水台」下車
- 向ヶ丘遊園駅→小田急バス(あざみ野駅行)「南水沢」下車
4つの駅からバスが出ていますが、市場の入口に最も近いのは「南水沢」です。
たまプラーザから利用する場合の「平津三叉路」は少し離れている上に坂道なので、あざみ野・向ヶ丘遊園駅からのバス利用をおすすめします。
車の場合
駅近の立地ではないので、車がある方は車が便利です。
一般用と関係者用の駐車場は分かれており、一般の方は場内駐車場(E駐車場)を無料で利用することができます。
川崎北部市場内の地図|水産棟・青果棟・関連棟
川崎北部市場はざっくり水産棟・青果棟・関連棟に分かれています。
- 水産棟
:魚や貝類(一般OKが半分ほど) - 関連棟
:肉、雑貨、お菓子、卵など何でもある(ほぼ一般OK) - 青果棟
:野菜や果物(一般向けは少なめ)
水産棟では生の魚や貝類の他、うにや焼いたうなぎなども売られていました。
一般向けに売っているかどうかは、1個あたり・100gあたりの値段の表記があるかどうか、あとはお店の方の雰囲気で分かります。
一般OKなお店は半分ほどなので、そのお店にそれぞれ人だかりができていました。
関連棟は何でもアリです!勢いがあるのは肉屋さんですが、そのほか全ジャンルのお店が揃います。カフェもあります。
青果棟は関連棟側の一部は一般展開されていますが、奥の方はほぼ一般NGでした。
川崎北部市場の購入品紹介
実際に私が購入したものを紹介します。
おうちBBQをするために、肉や貝類を目当てで行き、買い過ぎました。笑
- マツモト・ミート(関連棟)
ハラミ:100g450円ほど
カルビ:100g800円ほど - 共同北部水産(水産棟)
北寄貝:1kg1800円
帆立:1個200円
ホンビノス貝:1kg800円 - 北部根権株式会社(水産棟)
生シラス:250円 - エスエスフーズ(関連棟)
豚ひき肉:100g90円ほど
鶏ムネミンチ:100g60円ほど
ナス:1本30円
甘なんばん:1パック160円
ゴーヤ:1本80円 - 天野一秀商店(関連棟)
いい卵:170円(通常205円、朝市価格) - 水産棟のどこかのお店
本マグロすき身:たっぷり入って1050円
全部合わせて7,000円ほどでした!牛も貝も本マグロも買ったのに!
川崎北部市場にある食堂街のおすすめ紹介
川崎北部市場は食堂街でも人気です。
おすすめのお店はこちらの記事にまとめました。
まとめ|川崎北部市場の朝市楽しい!
知る人ぞ知る市場を紹介しました。
一般人でも気軽に入れる市場って貴重なので、ぜひお近くの方は行ってみてください!
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