※料金や比較、クーポン、為替は全て記事執筆時点
フィリピンでおすすめのeSIMはどれ?料金プランを比較
フィリピンで使用する場合の料金プランはこちら。
全て日本語対応!
価格一覧 | |
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Airalo 招待コードで \10%割引 / 【Naosuke10】 | 1GB7日4.5ドル 3GB30日9.5ドル 5GB30日13ドル 10GB30日21ドル 20GB30日32ドル >>使い方解説記事へ |
Ubigi | フィリピン独自プランなし ▽アジア周遊プラン 500MB1日500円 1GB30日1,700円 3GB30日2,700円 >>使い方解説記事へ |
トリファ(trifa) | 1GB7日700円 3GB15日1,680円 10GB31日4,620円 >>使い方解説記事へ |
KKday | 500MB1日158円 ~ 3GB30日7,362円 >>使い方解説記事へ |
Nomad SIM | ▽1日1GB使えるプラン 1日900円 3日1,800円 5日2,600円 30日12,400円 >>使い方解説記事へ |
Holafly 招待コードで \ 5%引き / 【NAOSUKELOG】 | 30日8GB5,900円 >>使い方解説記事へ |
楽天市場 | 500MB/日*8日3,070円 |
最安値のサービスはKKdayで、なんと158円から利用できます!
安すぎて心配になりますが、利用件数1,000件以上・口コミ数50件以上・★4.0と安心して使える評判のよさですよ。
>>口コミをチェック
ただしフィリピン旅行といえば4泊5日が一般的です。
旅行日数や使いたいギガ数に合わせて、ピッタリなものを選んでくださいね。
>>ギガ数別比較へジャンプ!
>>日数別比較へジャンプ!
フィリピン旅行の日数別|最も安いeSIMはこれ
フィリピン旅行へ行く日数別に、最安値のサービスをまとめました。
最安値 サービス | |
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1日間 | KKday:158円(500MB) |
2日間 | KKday:317円(500MB) |
3日間 | KKday:446円(500MB) Airalo:644円(1GB) Nomad SIM:1,800円(1日1GB) |
4日間 | KKday:585円(500MB) Airalo:644円(1GB) Nomad SIM:2,600円(1日1GB) |
5日 | Airalo:644円(1GB) Nomad SIM:2,600円(1日1GB) |
6~7日間 | Airalo:644円(1GB) |
8~30日間 | Airalo:1,358円(3GB) ~20GBでもAiraloが最安 |
最も安い値段から利用できるのはKKdayですが、標準的な日数(4泊5日)でフィリピン旅行を計画している場合、Airaloが最安です。
またギリギリ足りなくなった時の買い足しは、1日単位で買えるKKday、または1日500円が最安の Ubigi を使うと安く抑えられますね。
Nomad SIMだけプランが特殊で、1日1GB使えるプランです。(しかもデータ超過後も低速で繋がります)
ホテル以外でも動画視聴やSNSをガッツリ使う、画像のアップロードをする、という場合は安心ですよ。
\使い方解説記事へ/
>>Airalo >>Ubigi >>Holafly
>>KKday >>trifa >>NomadSIM
フィリピンで使いたいギガ数別|最も安いeSIMはこれ
続いてはフィリピン旅行で使いたいギガ数別に、最安値のサービスをまとめました。
最安値 サービス | |
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500MB | KKday:158円(1日) |
1GB | KKday:258円(1日) Airalo:644円(7日) |
2GB | KKday:476円(1日) |
3GB | KKday:625円(1日) Airalo:1,358円(30日) |
5GB | Airalo:1,859円(30日) |
10GB | Airalo:3,002円(30日) |
KKdayは500MBの最小単位から購入できます。
それ以上の場合は使いたいギガ数や日数によって、AiraloかKKdayで比較することになるでしょう。
\使い方解説記事へ/
>>Airalo >>Ubigi >>Holafly
>>KKday >>trifa >>NomadSIM
ちなみにネット環境があれば現地でも追加購入が可能です。
必要量が分かららないな~という場合はとりあえず少ないギガ数で購入しておくと費用を抑えられます。
ただしeSIMは基本的にはネット環境がないと追加購入ができないので、「途中で足りなくなったら不安!」という場合は多めに購入しておけると安心です。
使いたいギガ数が分からない!
必要なギガ数が分からない人は、こちらを参考にしてくださいね。
1GBあれば何ができる?各サービスの通信量|So-net より一部抜粋
Webサイトの閲覧 3,400ページ 動画視聴 YouTubeの中画質で2時間 音楽再生 Spotifyの標準音質で約250曲 フィード投稿の閲覧:約1時間10分
動画・ストーリーズ閲覧:約2時間20分
インスタライブ閲覧:約2時間50分タイムライン閲覧:約4時間
動画・外部コンテンツ閲覧:約3時間30分
ちなみに15日間海外旅行に行った際の使用ギガ数はこちら。
・夫:5GB
・私:3GB+3GB
僕は現地での調べものやGoogleマップを中心に使用。SNSは使っていません。
夫が調べ物をしてくれている間にTwitterやInstagramをポチポチしていたら、3GBからはみ出ました。笑
実際にフィリピンで使った人の口コミで比較
実際に現地で使った人の口コミ・感想を集めてまとめました。
フィリピンで実際に使った人の口コミ | |
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Airalo | ・マニラでは4Gで繋がった ・田舎でも快適に使えた |
Ubigi | 口コミはまだ見つからなかった |
トリファ(trifa) | 口コミはまだ見つからなかった |
KKday | ・設定が簡単で初めてでも使いやすい ・ちゃんと繋がった ・速度は全く問題なし |
Nomad SIM | 口コミはまだ見つからなかった (サービス開始したて) |
Holafly | ・他国で愛用しているがフィリピンでは使えなかった ・速度が遅かった |
やはりeSIMというものが目新しいものであるということもあり、今のところ安くて知名度もあるAiraloとKKdayの口コミがほとんどです。
この2つは値段も安くコスパがいいため、フィリピン旅行ではこの2つから選べば間違いないでしょう。
\使い方解説記事へ/
>>Airalo >>Ubigi >>Holafly
>>KKday >>trifa >>NomadSIM
紹介特典のクーポン割引の有無
Airalo、Holaflyは当ブログ独自の招待コードがあります。
こちらの招待コードは自由にお使いいただけます。お得になるのでぜひ活用してください!
>>Airaloをお得に使ってみる
>>Holaflyをお得に使ってみる
お使いいただくと私にも特典が入ります。もし身近にユーザーがいる場合は、そちらを優先して使ってあげてくださいね。
通話の可否で比較
今回比較したeSIMは、すべてデータ通信専用のeSIMなので通話はできません。
通話が不可のサービスでも、LINE電話などは利用できます。
ヨーロッパ15日間の旅行では、通話なしでも全く問題ありませんでした!
\クリックで復習できます/
そもそもeSIMって何?eSIM以外でスマホを使う方法との比較も
フィリピンでスマートフォンを使うにはいくつかの方法があります。
設定の 簡単さ | 持ち運びの 身軽さ | 値段の 安さ | |
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スマホの 海外プラン | |||
物理SIM | |||
ポケット Wi-Fi | |||
eSIM |
SIMなにそれ?スマホの設定怖い……
みたいな方は、海外プランがリーズナブルな価格で使えるスマホ会社に乗り換える方法が安心です。
一方自身で設定(超カンタン)ができる場合は、もう圧倒的にeSIMがおすすめ!
スマートフォンの本体にあらかじめ埋め込まれたSIMのこと。端末を操作(アプリのインストール・データプランの購入)するだけで、電話やインターネット通信を利用できます。
聞きなれない単語(eSIM)かもしれませんが、圧倒的にめちゃめちゃ便利で値段も安く、コスパが最強です。
安い!カンタン!手軽!
データ量の追加も1分で完了!
海外SIMに差し替えるより楽で、料金はもっと安くなります。
全て試したことがありますが、ポケットWi-Fiは本当に心底おすすめしません!
\ eSIMについてもっと詳しく /
フィリピンで使えるeSIMにはアプリタイプとQRコードタイプがある
フィリピンで使えるeSIMは、主に2種類のタイプに分けられます。
料金プラン以前に大きな違いがあることを知っておきましょう。
どちらも日本にいる間に、eSIMをスマホに取りこむところまで済ませておくとスムーズです!
QRコードを読み込むタイプは、商品を購入するとQRコードが送られてきます。そちらをスマートフォンに取りこむことでネットが使えるようになる仕組み。
操作が簡単なので、eSIM初心者やスマートフォンの設定が苦手な人におすすめ!
ただしQRコードを読み込んで使うので、現地で使いたいスマホ以外の端末(別スマホ、パソコン、同居人のスマホでもOK)が必要です。ない場合はQRコードを印刷すれば読み込めます。
アプリ不要なのでスマホの容量を圧迫したくない人にもおすすめ。
一方アプリタイプは日本でアプリをダウンロードさえしておけば、現地でプランを購入することで気軽にネットが使えます。(現地のフリーWi-Fiを使ってのダウンロードも可能です)
最初の設定は少々ややこしい部分がありますが、追加購入が簡単。
長期滞在・現地でたくさんギガを使う場合におすすめの方法です。
何度も使う人におすすめ!
アプリタイプの使い方
アプリタイプの場合は使い方・日本にいる間に用意しておくべきことが異なります。それぞれ解説します。
Ubigi・Airaloの使い方
Ubigi・Airaloは日本でアプリをダウンロードし、すぐにeSIMが使えるように設定しておくようにしましょう。
日本でやっておくべきこと
- アプリのダウンロード
- eSIMをスマホに取りこむ
現地でやること
- eSIMを購入
- 購入した回線に切り替え
(日本で使っている回線から)
現地に着いたらアプリを開き、滞在国で使えるプランを購入。あとは回線を切り替えるだけです。
trifaの使い方
trifaは日本で購入まで済ませておけます。
現地空港でクレジットカードを取り出す必要がなく安心。
日本でやっておくべきこと
- アプリのダウンロード
- 滞在国のプランを購入
- eSIMをスマホに取りこむ
現地でやること
- 購入しておいた回線に切り替え
(日本で使っている回線から)
現地に着いたらアプリを開き、回線を切り替えるだけでOK。
QRコードを読み込むタイプの使い方
QRコードを読み込むタイプは、商品を購入するとeSIMが送られてくるので、それをスマホに取りこんで使います。
KKday・Nomad SIM・HolaflyはeSIM購入後にQRコードがメールで送られてくるので、出国直前でも設定可能!
日本でやっておくべきこと
- 商品の購入
- QRコードからeSIMをスマホに取りこむ
現地でやること
- 現地でeSIMをONにする
- 購入した回線に切り替え
(日本で使っている回線から)
>>KKdayのeSIM設定方法記事へ
>>NomadSIMの設定方法記事へ
>>Holaflyの設定方法記事へ
商品の購入にはネット環境が必要なので、日本にいる間に商品を購入しておき、届いたQRコードからeSIMをスマホに取りこんでおくところまで済ませるとスムーズです。
現地に着いたら取りこんでおいたeSIMをONにし、回線を切り替えるだけでOK。
まとめ|フィリピン旅行におすすめのeSIMはAiralo
QRコードを読み取る方式の楽天市場・KKdayと、アプリを読み込むだけで簡単に接続できるAiraloや Ubigi で大きな差があることをまずは理解しておきましょう。
その上でフィリピン旅行の日数や使いたいギガ数をふまえ、安いサービスを選ぶといいと思います。
一目で分かる要点まとめ
フィリピン旅行を計画している場合はAiraloとKKdayの比較だけでOKです。
もう一度比較したいときはここからバック